貴石彫刻 ビルマ翡翠勾玉【TY1003】
「ビルマ翡翠」について |
現在では地名の変更により「ミャンマー翡翠」ともいいます。翡翠には硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)があり、日本では硬玉(ジェダイト)のことを翡翠として宝石とされています。緑が濃く、透明度の高い物ほど高価になります。古くから翡翠の勾玉は神器・装飾品として扱われ、現在においても変わらずお守りとして大変人気があります。 |
「勾玉」について |
勾玉とは、古代における神器・装飾品であり、三種の神器の一つとしても知られております。 まがたまは「勾玉」「曲玉」と表記され「曲っている玉」から来ているという説が有力です。形状は動物の牙であったとする説や胎児の形を表すとする説、月の形を模したものなど諸説あります。 日本では縄文時代のから古墳時代に多く出土され、主に祭式に関わりが深く今でもなお、お守りとして広く認知されています。 |
化粧箱入り |
巾着袋に入れ化粧箱に入れてお届けとなります。 ※巾着の色は予告なく変更する場合がございます。ご了承くださいませ。 |