貴石彫刻 紅水晶勾玉【TY1004】
「紅水晶」について |
紅水晶はローズクォーツともいいます。ピンク色の水晶(石英)となります。紅水晶の多くは半透明で ピンク色が薄く、大きなヒビ割れが入っている石が多いのですが、この勾玉は透明もあり、ピンク色が濃く発色しております。表面のキズ気は少ないですが石の中のインクルージョンは多く確認できます(手にしている画像を参考)。 |
「勾玉」について |
勾玉とは、古代における神器・装飾品であり、三種の神器の一つとしても知られております。 まがたまは「勾玉」「曲玉」と表記され「曲っている玉」から来ているという説が有力です。形状は動物の牙であったとする説や胎児の形を表すとする説、月の形を模したものなど諸説あります。 日本では縄文時代のから古墳時代に多く出土され、主に祭式に関わりが深く今でもなお、お守りとして広く認知されています。 |
化粧箱入り |
巾着袋に入れ化粧箱に入れてお届けとなります。 ※巾着の色は予告なく変更する場合がございます。ご了承くださいませ。 |